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小田急ロマンスカー 3000形

- 3041x5 編成 -

3041x5 編成

3041x5 編成

車体番号は新宿側から3041.3042、3043、3044,3045の順。

撮影:1991年1月4日 御殿場駅

3041x5 編成

同編成御殿場側

同編成を沼津寄りの3045側から


デハ3041

デハ3041


デハ3042

デハ3042

 


デハ3043

サハ3043

 

デハ3044

デハ3044

10両編成(5輌編成x2)時には号車番号が重複するため、A号車、B号車と区分されていたが、サボがそのまま残っていたのだろう。このあたりのサービスは何とも緩い時代であった。


デハ3045

デハ3045

 

3041x5 編成

同編成

 



ディテール


先頭車側面

先頭車側面

電気連結器併設と手差しのサボというアンバランスさが同居していた。

連接台車

連接台車

写真は付随台車のKD18
SE車はロマンスカー伝統、連接台車の先駆けであった。


3000系

夕日を浴びて

航空機を思わせるフォルムであった。

前面窓詳細

前面窓詳細

一次曲面の ガラス窓をステンレスのフレームで固定している様子が解る。


切り文字の車体番号

切り文字の車体番号