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飯田線探訪

- 1991年 夏の記録 その2 -

下川合駅

 8月25日(日)

朝8:00にチェックアウトし、昨日の教訓から豊橋駅の表口近くのコンビニで食料を少し多めに買い込み、9:01発の快速で中部天竜へ向かった。日曜日ということもあって子供の団体客がいくつもあり普段のローカル線の静けさは何処かへ行ってしまっている。この日の天候もまた生憎な状況であったが、結果としてそう大きく崩れることはなかった。
進行方向左側の車窓から、撮影地を探しながら中部天竜まで行き、再び折り返すという経路で下川合-中部天竜間が適当であると判断。2628Mに乗り換え下川合駅で降りる。この駅でも降車したのは私一人であった。

下川合駅のプラットフォームは上下線共用の一本だけのもので、待合室のある駅舎は引込み線を跨いだ少し離れた場所にあった。この引込み線もレールは途中で途切れており、使われなくなって久しいようだ。

下川合駅の木造駅舎

下川合駅の木造駅舎

「北遠七福神下車駅」の横断幕の異様な光景が記憶に残こる。当時、ここ奥三河の情報を得るのは今ほど簡単ではなく、北遠七福神の寺院はどこにあるのだろうと疑問に思っていたのだが、ネットのおかげで今では「川合院」のことだと判明した。
この川合院一箇所に詣れば、七福神全てをめぐることができるのだといいます。

外部リンク 1ヶ所ですべてまわれる「北遠七福神めぐり」


しもかわい

しもかわい

背後の建物は木工所だろうか? 2018年現在はすでに消失している。

下川合イラストマップ

下川合イラストマップ


木造駅舎

木造駅舎

看板の内容は
「下川合駅」
「運賃表及び時刻表はホーム待合室にあります。中部天竜駅」

無人の駅舎の広すぎる室内には乗客のものだろうか自転車が停めてあった。

2019年再訪

2019年再訪

2019年現在、木造駅舎はもちろん、駅舎自体がなくなっていた。
自然石の石段のみが辛うじて往時を忍ばせてくれる。

木造駅舎室内

木造駅舎室内

よく覚えていないのだが、電車の待ち時間を持て余していたのだろう、駅舎の撮影をして時を過ごしたようだ。

森林浴と佐久間レールパーク号

森林浴と佐久間レールパーク号

JR東海イベント列車で定番の165系700番台、ゆうゆう東海

森林浴と佐久間レールパーク号

同列車

先頭車はクハ165-701

森林浴と佐久間レールパーク号

同列車 ケツ撃ち

トンネルを抜ければ間もなく中部天竜駅だ。

119系

119系

飯田線の終点である辰野を超え茅野まで走る長距離各停列車。



中部天竜駅


するがシャトル

するがシャトル

119系の一部はするがシャトル色に塗装され、運用されていた。

するがシャトル

同列車

クハ118-4+クモハ119-10


115系

115系

1991年当時は115系も運用され、車輌にバリエーションがある時代でもあった。

9263M 森林浴と佐久間レールパーク号

115系と117系の交換の光景

117系 森林浴と佐久間レールパーク号

上り 117系 森林浴と佐久間レールパーク号


EF58が牽引するトロッコファミリー号

EF58が牽引するトロッコファミリー号

 

EF58-157

EF58-157

EF58の終末期に活躍していたうちの一輌。


スハフ12-31

スハフ12 31

イベント列車用にペイントされた12系客車でスハフ12 178、トラ90000と組んで運用されていた。

スハフ12 178

スハフ12 178

 


トラ90000

トラ90000

1985年に飯田線や高山本線のイベント列車用に、トラ91818、91402、91388として3輌が改造された。

オハフ46 2027

オハフ46 2027

2輌の12系と同様のペイントが施された旧型客車。トロッコファミリー号として運用される最後期の姿で、93年からはスハフ17に引き継がれた。