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鶴見線の旧型国電

- 室内写真 クモハ12053 -

クモハ12053 室内

クモハ12053 室内写真 後位から前位を

撮影当時の客室窓は、写真左のように窓の高さの半分までしか開放できなかったことが判る。窓枠にあるガイドレールの途中にストッパーが後付けで施工されたためである。

前位の乗務員室は車幅いっぱいに壁で仕切られ、右のドアに窓が装備されていた。
網棚は文字通り網が使用されており、窓の上部にのみ配置されていた。

撮影:1993.06.04. 大川駅停車中

関連:クモハ12052