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鶴見線の旧型国電

- 形式写真 クモハ12052 -

クモハ12052

クモハ12052 4位側から

後位側となるこちらの運転台は昭和34(1959)年にモハ11形に取り付けられ、両運転台化されたことにより単行運転が可能となった。

幌枠と通路扉は温存され、行先案内の大きなサボ受けは正面左側に設置されていたが、撮影した頃には使用されず、代わりに助手席の前面窓内側に横長のサボで対応していた。

関連:クモハ12053