1983年7月に登場した和式客車で、当初は白樺をイメージしたクリーム色に明るい緑色の塗色であったが、1987年に写真のカラーリングにリニューアルされた。 1996年3月廃車
2020年1月 記
1983年7月に登場した和式客車で、当初は白樺をイメージしたクリーム色に明るい緑色の塗色であったが、1987年に写真のカラーリングにリニューアルされた。 1996年3月廃車
2020年1月 記
1993.02.24. 国府津駅にて
白樺はモスグリーンを基調とした6両編成であるが、この日は青い12系が混ざっていた。
白樺の特徴である編成両端のサロンを有するスロフ1輌が置き換わった形となっていた。
何か不具合があり応急的な対応だったものと思われる。
「白樺」を撮影できたのは結局この2枚のみで、同日に撮影した列車を以下に掲載。
旅客(passenger)、貨物(freight)の汎用型電気機関車でPFと呼称されるEF65 1000番台。
1055号機までは大型パンタのPS17型が使用されていた。
突然現れる時刻表に載っていない列車のひとつ検測車。
準備ができておらず、こんな写真しか撮れていない。
2輌目の側部に突出している部分があることから、マニ34などを挟んだ編成かと思われる。
その後、小田原駅へ移動しての撮影。
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昭和41(1966)年に2輌が製造された橋桁架設用の操縦車で形式はソ300。
4-4軸複式ボギーの異様な車体はディーゼルエンジンによる自走も可能であった。
この列車の撮影が目的のひとつだった。詳細はこちら