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昭和62年1月1日 その3
釧路駅
急行まりもは10系客車の頃から運行されていた列車で、全編成が14系になったのは、昭和58(1983)年6月からなので、この撮影の4年半前のことである。
JR化後も存続するが平成5(1993)年3月に「特急おおぞら」に統合される。
しかし、平成13(2001)に夜行は「特急まりも」として復活し、その後の6年間は、キハ183系にオハネ14系500番台を挟み込んだ、子供のプラレールのような編成が存在した。
平成19(2007)年からは臨時列車に格下げされ、翌年廃止となった。 当列車は道内で完結する最後の夜行列車でもあった。
釧路駅 観光旅行記念入場券 普通入場券(硬券)
機回し中の急行まりも
作業員の持つカンテラの軌跡が長時間露光を物語る。
急行まりも編成表
この当時の急行まりもの編成は札幌寄りの4輛(写真手前側)が14系寝台車、釧路寄り3輛が14系座席車であった。
撮影日は年始のためか、それぞれ1輛ずつ増結され、牽引機を含めると計10輛の超大編成となっていた。電車に比べ編成の増減が容易なことが客車のメリットでもあった。
1987年1月 根室本線上り時刻表
| 項目 | 値 | |
|---|---|---|
| 車軸配置 | Bo-2-Bo | |
| 自重 | 自 重(t)DD51 801~807 | 84.0 |
| 換 算 | 8.5 7.5 |
|
| 主要寸法 | 最大長(mm) | 18,000 |
| 最大幅(mm) | 2,971 | |
| 最大高(mm) | 3,956 | |
| 全軸距離(mm) | 14,340 | |
| 台車中心間距離(mm) | 12,170 | |
| 動輪直径(mm) | 860 | |
| 性能 | 出力(kW) | 3,900 |
| 最大引張力(kgf) | 16,800 | |
| 最高運転速度(km/h) | 95 | |
| 動力機関 | 形式 | DML61Z |
| 連続定格出力(ps)/ 回転数(rpm) | 1100/1,500 | |
| 台数 | 2 | |
| 台車 | 動力台車形式 | DT113B |
| 中間台車形式 | TR106 | |
| 固定軸距 | 2,200 1,600 | |
| 歯車比 | 1:3.505 | |
| 製造 | 初年度(年) | 1966 |
| 製造数(輌) | 445 |
DD51が牽引する急行まりも
釧路駅発着の優等列車は改札に隣接した1番線が定位置である。
遠方に写る看板には競合相手のTDA東亜国内航空(現日本エアシステム)が見てとれる。
キハ283系 特急スーパーおおぞら12号
撮影 2015年1月
この旅のアルバムは当ページが最後となる。急行まりもに乗車し、札幌、函館、青森と帰路は続くのであるが、疲労困憊だったようで函館駅以外では撮影していない。 なお、函館駅撮影分は先に公開してあるページを参照されたい。
道内で配布されていた青春18きっぷのチラシ
思い出の、前売鑑賞券です。
'86 国鉄HOKKAIDO