|
明神ヶ岳で最も奥深いエリアといえます。ほとんどが広葉樹という状況は、人の手が入っていないことを意味します。
|
公園にしたいぐらい気持ちのよい道ですが・・・ |
痛い下草が多いのが残念。
|
左右を水のない沢に挟まれた細尾根を行きます。
|
|
しばらくすると右手に沢があらわれました。 |
折角なので道からはずれ、沢へ下りて休憩。水を補充してから先ほどの道へ戻ることに。
|
道はUターンするように続いており、目標とする方向からそれるため少し焦るのですが、小さな沢を渡り、隣の支尾根へと続いていて、最終的には目標の方向へ進めます。 |
道はこの中へ続いていました。
|
来た道は写真の左からです。麓から登ってきた場合、確実に直進してしまいます。境界杭に86とペイントされているので、目印に使えるかも知れません。
|
暗闇沢(くらみさわ)の左岸の支流をいくつも越えて、進んでいます。 |
無事に林道へ出ました。 |
笹原からのルートは多分これで正しかったのだと思います。地形図には暗闇沢に沿って道が記されていますが、少なくとも笹原山頂にはそのような道はありませんでした。廃道になっている可能性があります。 |
< PREV |
関連: |