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入道岳より40m低いこの鞍部は入道岳を遠方から同定するときの目印に使えます。 |
振り返って入道岳を仰ぐ。 |
自生していた栗です。かなり小ぶりです。 |
標高830mの平坦な地形が、南西へ300mほど続きます。このあたりは笹原という小字が残っており、当サイトではこのピークをそう呼ぶことにしました。
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水源の森として管理されているようで、あたりの森は間伐され、非常に気持ちのよい山頂です。この雰囲気が味わえるのは、数年だけなのかもしれませんが、入道岳よりも推奨できます。
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東側に道を発見。作業道として使われているようです。笹原一帯は起伏の少ない長く平坦な地形が続きます。
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分岐のある小ピークの手前には少し低くなっている地形が地図から読み倒れました。写真に写るこの微地形がそれに該当します。
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伐採するか否かの区別のためなのか、樹木一本一本がマークされていました。 |
笹原には見晴らしのよい場所がいくつかあり、足柄平野北部が一望できます。
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