
酒匂川線の標準的な形状のNo.38鉄塔
No.37鉄塔から続く巡視路は線下に小さな谷が二回あるため南へ迂回することになりますが、状態は明瞭で、ほどなくNo.38鉄塔へ着きます。
酒匂川線 No.38

東京電力 酒匂川線 38 昭和41年3月竣工 高さ22m


ため池
No.37とNo.38鉄塔の間は小さな谷があります。そこの沢を利用したのでしょうか、ため池がありました。鐘ヶ塚に砦があったという伝承に思いを巡らし、当時の水場はここだったのかもしれないと想像してみるのも楽しかったりします。
No.37鉄塔から続く巡視路は線下に小さな谷が二回あるため南へ迂回することになりますが、状態は明瞭で、ほどなくNo.38鉄塔へ着きます。
東京電力 酒匂川線 38 昭和41年3月竣工 高さ22m
No.37とNo.38鉄塔の間は小さな谷があります。そこの沢を利用したのでしょうか、ため池がありました。鐘ヶ塚に砦があったという伝承に思いを巡らし、当時の水場はここだったのかもしれないと想像してみるのも楽しかったりします。