コデ165 2位側 大雄山駅に留置中のコデ165を後日撮影。 車体にウィンドウ・シルとヘッダー(窓上下の補強材)は残るもののリベット接合ではない。先述の通り相鉄時代にアコモ化されたことが伺える。 3箇所あった客室の乗降扉は中央の一枚を残し埋め殺しになっている。ヘッダーはかつての扉の形状で保持され、シルは直線的に施工されているが、大雄山線を走行していたモハ165の頃の面影は充分に残っている。