100mほど西にある展望の良い場所から 拡大>>
双耳峰のこの山は、地形図では三角点のある頂に今倉山と表記されています。地図によっては今倉山西峰、今倉山東峰と区別していることもあります。 東峰より10m高い標高1480mの西峰は現地には手書の御座入山のプレートが掲げてあるため、当サイトでは便宜上区別することとしますが、狩猟や薪苅りとして利用されていた時代には山頂の狭い範囲ではなく、山塊をもって捉えられていました。 甲斐国志の上では御座入山、ナイダイ山などと記され、今倉沢源頭にあることから今倉山と命名したのは羽賀正太郎氏だといいます。
参考文献「中央線の山を歩く」藤井寿夫著 新ハイキング社
「御座入山」と書かれたプレート
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双耳峰のこの山は、地形図では三角点のある頂に今倉山と表記されています。地図によっては今倉山西峰、今倉山東峰と区別していることもあります。
東峰より10m高い標高1480mの西峰は現地には手書の御座入山のプレートが掲げてあるため、当サイトでは便宜上区別することとしますが、狩猟や薪苅りとして利用されていた時代には山頂の狭い範囲ではなく、山塊をもって捉えられていました。
甲斐国志の上では御座入山、ナイダイ山などと記され、今倉沢源頭にあることから今倉山と命名したのは羽賀正太郎氏だといいます。
参考文献「中央線の山を歩く」藤井寿夫著 新ハイキング社