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明神ヶ岳と最乗寺を結ぶルートはメインルートと奥の院ルートの2つあり、共に足柄林道を横断します。二つの尾根間の足柄林道を探索してみました。奥の院尾根と林道の交差部からの案内です。 |
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大雄山最乗寺から明神ヶ岳へのメインルートを登ると、途中で林道を二本横断します。一方で奥の院から明神ヶ岳山頂へのルート(奥の院尾根(仮称))では足柄林道の一本しか横断しません。下を走る大日陰林道の終点はどうなっているのだろうと、探索してみました。 |
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平成17年度通常砂防工事 大雄川上流2号堰堤 平成18年6月完成 |
行き止りの道路 きれいに舗装された道路がどこまで続いているかと辿ってみると、ほどなく行き止りになっていました。下流側にある別の砂防ダムの工事に使われたようです。行き止りなので同じ道を引き返したのですが、GoogleMapの航空写真を見ると、対岸の森に一筋の切れ目が見て取れ、奥の院の脇と繋がっています。思い起こしてみると、尾根道とは別の道が確かにありました。 |
大雄川上流3号堰堤(未確認) 上流側からは銘版が見当たらなかったので、名称は未確認ですが、通常は上流から順に命名されるので3号かと思われます。この下流が最乗寺の境内を流れる川となります。 |
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