※大晦日〜数日は一般車は入れませんのでご注意ください。
追加:その後何度か探訪を重ねたため、写真が増えました。挿入した写真の番号は枝番で表示してあります。
お寺に参拝してから、気を引き締めて登り始めました。
明神ヶ岳への登山道の取り付きは、境内を流れる上総川の対岸にあります。案内表示もしっかりしているので迷うことはないと思います。
字名、大神平(ダイジンビラ)というあたり。最乗寺は修験道に由来し、神仏混淆の歴史を考えると、なんとふさわしい地名ではないですか。しかし、そんな地名も今や知る人は稀な状況です。
大日陰林道というらしい。もちろん一般車は入れません。
大日陰(オオヒカゲ)はこの尾根の西斜面一帯の字名。
このあたりに三角点があるはずなのですが、見当たりませんでした。
後でいくつも目にすることになる最初の索道の鉄塔です。
GPSを携帯して再訪したときに見付けました。
この防火用水の裏あたりにあります。