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送電鉄塔 明神線

No.42

送電鉄塔 明神線 No.42 

大日陰林道から約20分登ると、杉・桧林の中に人工物が現れます。送電鉄塔明神線です。
 

明神線 No.42

明神線は駿東郡小山町の新富士変電所を起点とし、途中まで北駿線と共用し、No.15で分岐します。山伏平を越え、矢倉沢定山、明神ヶ岳北麓を横切り、終点は南足柄市三竹の西相模変電所です。現地を訪れる経験を得ると、その後、広大な明神ヶ岳の幾筋もある尾根を同定する楽しみができます。
松田町方面から見たときに、最も標高の高いところにあるのが、このNo.42鉄塔です。

明神線 42

東京電力 明神線 41 昭和42年6月竣工 高さ26m

西側の展望

順番からすると、手前からNo.41、No.40、右奥がNo.38

東側の展望

相模湾と江ノ島 

関連:大雄山最乗寺 - 明神ヶ岳山頂ルート

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