大雄線37号鉄塔は浅間山と丸山の鞍部である大祭神峠付近にある、いわば峠越えの鉄塔で、ここから右へ屈折し丸山西麓を進んで行きます。峠越えの鉄塔とあって、高さは39mと他に比べ低めで、大きく屈折しているため西側のジャンパー線は縁廻しとなっています。 地図(別窓)>> 浅間山の麓から遠望 大雄線No.37 東京電力 大雄線 37 昭和57年8月竣工 高さ39m 上層の回線は大雄線 下層は内山線 縁廻し 連続した器具の構造美