大雄線33号鉄塔は内山発電所の対岸、岩流瀬(がらぜ)土手付近に位置します。この土手(崖)の高さが20mはあるため、河原から見上げると鉄塔の高さは更に高く感じます。内山線を併架し、ここで三菱ガス線が分岐するため、3層になっています。
浅間山から遠望
三菱ガス線No.1鉄塔と
大雄線No.33
東京電力 大雄線 33 昭和57年8月竣工 高さ63m
内山線1Lから三菱ガス線1Lへの分岐
判りやすいように着色してみました。
2L側の分岐
こちらは単純な構造です。
大雄線2Lと内山線1L
大雄線は電流の向きと回線番号が逆の可能性があります。
大雄線1Lと内山線2L、そして分岐した三菱ガス線
結界写真