115系 初期型

- 1983年 静ヌマ N10編成 -

クハ115-200

クハ115-200

撮影 1983.07.09 国府津駅

形式:クハ115
自重:29.8t 換算:積3.5 空3.0
定員:116人
製造:昭和42年 汽車会社 全検:  

99番以降の車輛の最前部の通風器は埋込型。
後に、C-AU711D形集約分散式冷房装置の搭載・クハ115形に冷房専用電源SCV(静止型コンバータ)の搭載・客扉のステンレス化・化粧板の交換などの改造施工をし、クハ115-6200となった。*2)

1999.05.01廃車 *1)

モハ114-830

モハ114-830

撮影 1983.07.09 国府津駅

形式:モハ114
自重:36.7t 換算:積4.5 空3.5
定員:128人
製造:昭和42年 川崎車輛 全検:  

中央本線用にパンタの部分のみを低屋根としたタイプは800番台で区別された。これは身延線のトンネルの条件とも合致したため、配属されることとなった。

1989.10.01.廃車 *1)


モハ115-106

モハ115-106

撮影 1983.07.09 国府津駅

形式:モハ115
自重:37.4t 換算:積4.5 空3.5
定員:128人
製造:昭和42年 川崎車輛 全検: 

1984.01.30.長野工場にてクモハ115-519へ改造 *1)
1989.10.01.廃車              

クハ115-163

クハ115-163

撮影 1983.07.09 国府津駅

形式:クハ115
自重:29.8t 換算:積3.5 空3.0
定員:116人
製造:昭和40年 日本車輛 全検: 

99番以降の車輛の最前部の通風器は埋込型であった。

1993.06.30.廃車 *1)


N10編成

N10編成 クハ115-163他

N10編成 クハ115-200他

N10編成 クハ115-200他


 

*1) 引用:「115系形式写真集」さん
*2) 引用:「国鉄115系電車 - Wikipedia