浅間山方面から進むと、尾根筋を東側(左側)にずれて南下することになります。地形図では尾根の中心として描かれていて、正確ではありません。 山頂入口の案内表示された杭は杉の木の影で見落としやすいので、注意が必要です。 山頂までは30秒もあれば到着します。山頂は針葉樹が植林されていて、残念ながら見晴らしは利きません。 北西1kmにある浅間山の石碑(仙元塔)に不動明王・・・と刻印されていたので、この名称が南東に変位した可能性は考えられないでしょうか。