送電鉄塔 黒部幹線 No.347

JR篠ノ井線姨捨駅からのパノラマ撮影のついでに、寄ってみました。
見てのとおり、回線が左右ではなく、上下に架設された特異な形状をしています。ネコ鉄塔の一種といったところでしょうか。
若番側から見た脚部の回線札から判断すると、左が1L、右が2Lとなるので、中央のケーブルは、それぞれどちらかに所属しているはずですが、詳細は不明です。
この構造の場合、地上からの高さを抑えられる利点がある一方で、線下面積は広くなり、補償費が嵩むという欠点もあります。
碍子はシンプルな154kV、I吊懸垂で構成されています。

地図 (別窓) >>

 


棚田の中に屹立する鉄塔

黒部幹線 347

東京電力 黒部幹線 347 昭和2年10月竣工 高さ24m

昭和2年製の古参

 


結界写真

初めて見る形だ。


老番側の鉄塔

関連:黒部幹線No.345 , No.346


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