■ Flash Panorama Viewer ver.1.0 で何ができるのか

ホームページ上で横長のパノラマ写真をコンパクトに表示したい。あるいは定点撮影による比較をジワ〜っと変化するアニメーションで表示したい場合などに最適です。

FLASH(.swf)は外部に置いたJPEG画像を取り込んで表示できます。よって、外部JPEG画像を各自の写真と差し替えることで、独自のオートスクロールのパノラマ写真が楽しめます。(windows,macともに可)

写真を3枚まで掲載できます。
シーン1に風景オンリーの写真、シーン2に山座同定の文字入り風景写真を入れれば、文字表示のON/OFF切換えになります。 定点撮影による、変化なども面白いかもしれません。


■ 作業手順

FPV1.0.zipをダウンロードし、「ファイルをすべて展開」します。(展開ウィザードに従ってください。)

フォルダ
 
FlashPV1.0.html = 仮のHTML 任意の名称でOK!
 
FlashPV1.0.swf = フラッシュファイルです
 
s01.jpg    = 2400 x 1000 px のJPEG画像
 s02.jpg    = 2400 x 1000 px のJPEG画像
 s03.jpg    = 2400 x 1000 px のJPEG画像

以上の5ファイルになります。

FLASH (.swf)自体の操作はしません
操作するのはお手持ちの写真です。つまり写真編集ソフトがあれば作成可能です。

お手持ちの写真を 2400 x 1000 pixel (解像度72)にトリミングし、名前をs01.jpgに書き換えてから、既存のs01.jpgと差し替えれば、表示できます。
比率が合わない場合でも余白を入れてこのサイズにしてください。s02.jpg ,s03.jpgも同様に加工します。

JPEG保存時の注意点
 FLASHは外部のJPEGを読み込めますが、
プログレッシブモードのJPEGは読むことができません。多くの写真編集ソフトは初期設定ではプログレッシブにチェックが付いていますので、注意してください。

■ ホームページでの設定

このFLASHを貼付けるHTML画像、およびFLASHは同じ階層(同じフォルダ)に入れてください。(ディレクトリーがずれると表示できません。相対的な位置関係はhtmlから見た位置になります。)

FLASH(.swf)HTMLの貼り方は各自のソフトを参照してください。 手入力の場合は同梱のhtmlのソースを参照してください。初期設定では800 x 500pixで配置してあります。

長い説明になりましたが、これでもFLASH本体を含めた作業に比べれば、1/500ぐらいの手間で済みます。

その他、ご質問・ご意見等はメールでお願いします。
徐々に進化させていこうと考えております。



■ 著作権等

このFLASHの著作権は景図工房にあります。
FLASH本体の改変等は禁じます。
商用目的以外は各自のサイトで自由にご利用いただけます。もちろん無料です。
ホームページでの利用に際し、連絡の必要はありません。
その他の機能や商用利用をご希望の方はメールにてご連絡ください。


ダウンロード
Download   FPV1.0.zip  220KB

▲Photoshop CSの「WEB用に保存」の場合
Photoshop CSの「別名で保存(JPEG)」の場合

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