21 再び吾妻神社へ 向梶ヶ尾の尾根まで踏破する目的は達成できたので、再び吾妻神社へ戻ってきました。 |
22 東名高速道路 皆瀬川橋 皆瀬川に架かる東名高速の3本のアーチ橋は単調になりがちな土木構造物に変化を与え、景観的な美しさを添えています。 |
23 石仏 奉建立湯殿山大権現・・? |
24 間伐された尾根 下草も刈られ、歩きやすい尾根でした。 |
25 大きなキノコ発見 Suicaと大きさを比べてみてください。きのこだけは持ってかえって食べようとは思いません。 |
26 送電鉄塔安土線 No.4 森がひらけ、送電鉄塔が現れました。No.4鉄塔 詳細 >> |
27 再び樹林帯へ 吾妻山の尾根を南下していきます。このあたりは風鼻という地名があります。 |
28 竹ヤブが伐採された斜面 国道246号の新樋口橋あたりから、竹薮が伐採され、きれいに管理された斜面が見えますが、ここがその斜面にあたります。これも森林整備事業の一環なのだと思われます。 |
29 御殿場線の花形列車 あさぎり あさぎり号が通過する時間が近かったため、撮影待ち。ここでしばし休憩。桜の季節はきっと美しい並木の風景となることでしょう。 |
桜の花咲く頃 |
山北地区のパノラマ 拡大>> |
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30 送電鉄塔安土線 No.3 近づくことは困難だったため、詳細な撮影はパスしました。 |
31 安戸(やすど)トンネルの上へ 山北発電所の発電用水路の横へ出ました。 |
32 鳥居 鳥居があるということは、いままで下ってきた道は吾妻神社の参道であったといえます。よってこれが吾妻山への正規のルートであると考えてよいと思います。 |
33 眼下に国道246号 安戸トンネルの直上にいます。国道246は発電用水路より後の施工となります。この短いトンネルは発電用水路が存在するため、切通しには出来なかったといえます。
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34 山北発電所へと流れる水力発電用水路 写真中央の水門は現在の川村用水(瀬戸堰)の取水堰。山北、岸、向原地区の水田を潤しています。
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江戸時代の用水跡 現在の取水口は左記の通りですが、発電用水ができる以前は酒匂川のもっと上流にありました。瀬戸地区の四軒家という集落に接する酒匂川左岸には江戸時代に施工されたといわれる岩盤を穿った用水路の跡がみられます。おそらく木製の樋管が貫いていたものと思われます。 |
34-1 川村用水 発電用水から取り入れられた川村用水は国道246号の南側を流れています。
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35 吾妻山入口 写真奥が国道246号の安戸トンネル。右の坂道がトンネルの上へ登れる道となっています。民家の庭先のように見えますが、他に道が見当たりませんでした。 |
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