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十国峠からのパノラマ展望図 東部編です。

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「箱根路をわが越えくれば伊豆の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」

詩歌を愛した将軍源実朝は、この峠をいくたびも越えています。二所詣でのために鎌倉から箱根権現に詣でるためです。この歌は22才のときに詠まれたといわれています。(十国峠 右大臣実朝の歌碑説明板より転載)

<ロケーション>
十国峠山頂は広大で平坦な地形のため、360度を一カ所から撮影することはできません。また東側を展望する場合、南郷山の尾根で京浜方面は遮られてしまいます。山頂から少し南へ下った場所には霊園があり、展望が開けています。その地点からなら東京タワーまで見ることができます(足下が墓地であることを気にしなければの話ですが・・・)。

< シーン >
快晴:非常に風の強い日だったため、枯れ草や落ち葉が舞っていて所々に写っていますが、敢えて修正はしておりません。白い波頭の海の様子をご覧いただいても、風の強さがわかると思います。051205撮影

夜景:この位置に立つと京浜地域まで展望できます。051228撮影

< 地域 >
大島、利島、新島
太陽の位置とも関係があるのですが、空気が澄んでいるかどうかの指標のひとつに利用しています。


東京
赤みがかった80km超の夜景。波長の長い赤い光は遠くまで届くことの証明とも言えます。

木更津
夜景に写っている光の一群は木更津地域の灯りだと思います。断定はできません。というのは、奥行き方向の同定は非常に難しく、光源の地上からの高さが関係するため、遠方ほど誤差が生じます。通常は別の位置からも測定した三角測量で精度を高めます。

房総半島
ここ十国峠からの展望では三浦半島と房総半島は、はっきり区別できます。夜景は海岸線付近の街灯りが線状に現れます(例:館山市街)。その他の海上の光は漁り火だと思われます。

初島
置き忘られたようにポツンとありますが、このあたりの海底の地形は非常に複雑で起伏に富んでおり、たまたま海面上にあるのが初島です。昨年、海底地形図を作成する機会があり、知ることとなりました。興味のあるかたは船の科学館地図専門店などで販売されていますので、そちらで購入いただけます。

ver.061106 横須賀火力発電所、鋸山山頂、白浜送信局の写真を追加。画面のカメラアイコンをクリックすると表示されます。

ver.100322 超望遠撮影を追加しました。姉ケ崎火力発電所、新日鉄君津製鉄所などが確認できます。


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